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原口元気の移籍先「有力候補」は3チーム。ケルン、ヘルタ…ドイツ1部優先か

ハノーファーの原口元気。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

地元メディアが報じる。降格するシャルケは「ない」? フランクフルトの名前もあがるが――。

 ドイツメディア『シュポルツ・ブッツァー』はこのほど、ハノーファー96に所属する日本代表MF原口元気の新シーズンに向けた動向を巡るレポートを掲載した。今シーズン限りで契約満了を迎える29歳のアタッカーは、ハノーファーが1部に昇格できなかった場合、「確実に移籍する」と言われてきた。その移籍先は、ブンデス1部になるだろうと予想している。

 原口について、同メディアは「2部リーグにいる選手の中で最も人気がある選手の一人」と伝える。

 これまで報じられてきた候補先の一つに挙げられるシャルケ04だが、チームの財政事情は厳しく、2部に降格した場合には、原口を迎え入れるだけの経営面の体力はない。むしろハノーファーのほうが好条件を提示できるはずだという。

 移籍先の候補として、「中心に回っていくだろう」というのが古巣でもあるヘルタ・ベルリンである。アイントラハト・フランクフルトのフレディ・ボビッチ・スポーツダイレクターは原口を気に入っていることを“公言”してきた。しかし同氏は今季限りで退任し、ヘルタに“移籍”すると噂されている。そのため原口を連れて来るのではないか――と言われる

 加えて同じく以前在籍したフォルトュナ・ドュッセルドルフも原口の獲得に「関心を示している」。デュッセルドルフは現在2部6位で、1部に昇格した際にはクラウス・アロフス取締役が原口を復帰させるプランも浮上しているそうだ。こちらも“1部昇格”が条件になる。

 また、現在1・2部入れ替え戦枠の16位にいる1FC.ケルンも、原口をリストアップしている。まさに補強ポイントに適したタレントであり、チームが1部に残れた場合には、獲得に行く場合もあり得る。

 フランクフルトはボビッチSDが退団するものの、もしも鎌田大地がビッグクラブなどに引き抜かれた場合には、原口獲得の線も残るのではないかという。ただ現時点では可能性は低そうだ。

 そのように同メディアは、ヘルタ・ベルリン、デュッセルドルフ、ケルンを“有力候補”に挙げる。原口はまずハノーファーを1部に引き上げることを目標に掲げる。一方で、獲得合戦は日に日に注目を集めそうだ。

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[文:サカノワ編集グループ]

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