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【日本代表】冨安健洋が歯を治療「半分折れてしまった」「見た目が戻ればいいかな」

オンラインの取材に応じた冨安健洋。協力:日本サッカー協会

韓国戦でイ・ドンジュンに顔面肘打ちを食らい出血。

 日本代表のDF冨安健洋(ボローニャFC)が3月27日、オンラインによるメディア取材に応じて、センターバックとしてフル出場し、3-0のシャットアウト勝利を収めた25日の韓国代表戦を振り返るとともに、30日のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のモンゴル戦に向けて抱負を語った。

 やはり話題を集めたのが、68分の”あの場面”。日本代表が2-0とリードした68分、ボールに関係のない場面、FWイ・ドンジュン(蔚山現代FC)が後方に向かって肘を振り上げ、これが冨安の顔面を直撃。冨安は口内を切り出血し、下の前歯がかけてしまった。

 ピッチに倒れ込んだ冨安だが、そのあとタッチライン沿いに出て、口の中をゆすいで止血。再びピッチに戻って90分間戦い抜いた。

 27日に歯の治療を受けたあと取材に応じた冨安は、次のようにその場面について語った。

「全然、大丈夫です。応急処置をして、練習も試合もいけます。(治療について)歯が折れました。半分折れてしまった感じです。とりあえず応急処置を施して、見た目は戻った感じです。痛くはなかったので、見た目が戻ればいいかなと思っていました。(その場面について)手を使って相手を抑制するのは自分も身に付けているところで、故意だったとは感じていません。起こり得ることだと思います」

 一方、韓国戦の90分間を通じては、次のように収穫と課題を挙げていた。

「もちろん日韓戦ということで、周りからも激しい試合になると聞いていました。その準備をしていて結果、3-0で勝てました。球際や気持ちの部分で勝てたかなと思います。ただ、日本のファウルが多く、ボックス(ペナルティエリア)近くが多かったので、そこは減らしていかなければいけないと思いました」

 そしてA代表の活動に専念する22歳のディフェンダーは30日のモンゴル戦に向けて、「森保監督の信頼に、しっかり応えていきたいです」と意欲を示した。

注目記事:【日韓戦】冨安出血…VARがあれば4原則の対象、韓国FWはレッドカード相当

[文:サカノワ編集グループ]

 

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