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【浦和】ルーキー福島竜弥がプロ初アシスト。中央で待つ杉本健勇と興梠慎三へ「しっかり放り込もうと考えて蹴った」

横浜FC戦後、オンラインで取材に応じた浦和の福島竜弥。協力:横浜FC

ダイナミックかつ正確なサイドチェンジで杉本の決勝点も演出。

[ルヴァン杯 GS3節] 横浜FC 1-2 浦和/2021年4月21日19:03/ニッパツ三ツ沢球技場

 ルヴァンカップ・グループステージ(GS)3節、浦和レッズのルーキー福島竜弥が横浜FC戦で先発出場し、プロ初のアシストを記録。杉本健勇の決勝点につながるサイドチェンジのキックでも起点になるなど、GS初勝利に貢献した。

 0-1で迎えた45分、宇賀神友弥から左サイドに展開されると、福島はファーサイドに狙い澄ましたキックを放つ。これを杉本がジャンプヘッドで合わせて横浜FCのゴールネットを揺らした。

「1点目のところは、クロスを蹴りやすい位置にトラップできたので、健勇くんの後ろには慎三さんもいたので、そこにしっかり放り込もうと考えて蹴りました。健勇くんが決めてくれて良かったです」

 さらには田中達也へのダイナミックかつ正確なキックから、57分の杉本の決勝弾もお膳立てしてみせた。GS2試合目の出場で、よりそのポテンシャルの高さを発揮してみせた。

 何より今季浦和ユースから昇格した18歳のサイドバックは、約1000人スタジアムに訪れた(5000人までの観客制限)浦和のファンに感謝した。

「本当にファン・サポーターの後押しがあったからこその僕のアシストだったと思います。感謝しながら、もっと点に絡めるようにやっていきたいです」

 また、最終ラインでは、浦和ユースの後輩である工藤孝太(現・3年)、GKは同級生にあたる鈴木彩艶とともにプレー。「孝太はデビュー戦で緊張もあったと思います。孝太と彩艶とはエリートリーグでも、キャンプ中や練習試合で何度も組んできました。もう少し話して、いける部分といけない部分、そのサイドバックとセンターバックの関係性のところを見直さなければいけないと思います」と、福島は課題も挙げていた。

 山中亮輔や宇賀神を突き上げる楽しみなタレントが、一つ結果を残して、大きな自信を掴んだ。

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[文:サカノワ編集グループ]

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