【鳥栖】駒澤大FW荒木駿太の来季加入内定「次は自分が支えてくれた人達に恩返しできるように頑張っていきます」
サガン鳥栖のエンブレム (C)SAKANOWA
福岡県出身、 長崎総合科学大附高を経て。
J1リーグのサガン鳥栖は5月23日、駒澤大学のFW荒木駿太( ARAKI Shunta )の2022シーズンの加入が内定したと発表した。
荒木は1999年10月24日生まれ、福岡県出身、21歳。169センチ・64キロ。これまでのキャリアは、勢門ウイングス ― ルーヴェン福岡 ― 長崎総合科学大附高 ― 駒澤大。
90分間ハイプレスをかけ続けられる運動量、裏へのスピードを生かした動き出しやキープ力が持ち味のフォワードだ。荒木は鳥栖を通じて、次のようにファンとサポーターに呼び掛けている。
「この度、サガン鳥栖に加入することになりました駒澤大学の荒木駿太です。 サッカーを始めた頃からの夢であったプロサッカー選手を、サガン鳥栖という歴史あるクラブでスタートできることを誇りに思います。 これまで自分に携わった全ての人に感謝をしています。次は自分が支えてくれた人達に恩返しできるように頑張っていきます。ファン、サポーターの方々が心の底から感動できるような熱いプレーをして、1日でも早くサガン鳥栖の勝利に貢献し、皆さんに応援していただけるように頑張ります。よろしくお願いいたします」
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[文:サカノワ編集グループ]