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【鹿島】遠藤康が天皇杯で負傷、全治約4週間

鹿島の遠藤康。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

キャプテンマークをつけて臨んだYS横浜戦、2得点・3アシストと活躍。

 J1リーグの鹿島アントラーズは6月21日、16日に行われた天皇杯2回戦のY.S.C.C.横浜戦(〇8-1)で負傷した遠藤康について、 チームドクターよる検査の結果、右ハムストリング筋損傷で約4週間の治療期間を要すると報告を受けたと発表した。

 遠藤はチームにとって今季の天皇杯初陣となったその試合、キャプテンマークをつけて先発。2得点・3アシストと活躍したが、72分、交代を余儀なくされた。

 遠藤は今季これまでJ1リーグでは12試合・2アシスト、ルヴァンカップでは7試合・1アシストを記録している。

 リーグ8位の鹿島はリーグ戦次節、6月19日にアウェーで大分トリニータと対戦する。

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[文:サカノワ編集グループ]

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