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久保建英がマジョルカとサイン、即練習に合流!レアル・マドリードから二度目のレンタル移籍

U-24日本代表の久保建英。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

午前中にメディカルチェックをパスし正式に発表。

 スペイン1部レアル・マドリードが保有権を持つ東京オリンピック日本代表と日本フル代表に選ばれるMF久保建英が8月11日、RCDマジョルカへの二度目の期限付き移籍が正式に決まった。20歳のレフティは契約書にサインしたあと、現地午後7時(日本時間12日2時)からのトレーニングにさっそく合流した。

『ディアリオ・デ・マジョルカ』によると、久保は11日午前中にメディカルチェックをパス。そして夕方、スタジアムや事務所があるソン・モイシュに到着したという。

 ここで契約書にサインしたあと、ルイス・ガルシア監督のもと、トレーニングにさっそく参加している。

 同メディアは、昨季ビジャレアルCFとヘタフェCFで思うように出場機会を得られなかった「苦い経験」を糧に、久保は2年前に厳しくも大切に鍛えられたマジョルカの環境を改めて選択。「この島でピッチに立つことが幸せだと思えた」と、日本代表のエース候補がマジョルカでのプレーを決断した背景を伝えている。

 久保は東京オリンピックで全6試合に先発出場。グループリーグ(GL)では3試合連続ゴールを決める活躍を見せた。

 この移籍で、マジョルカの買取オプションはつかない。当初はレンタルフィーと年俸など総額600万ユーロ(約7億7000万円)が久保の獲得には必要だと言われてきた。しかし、レンタルフィーはなし。久保の年俸のみ(約2億3000万円とも言われる)が支払われる契約になったという。

 レアル・マドリードからのレンタル1年目となった2019-20シーズン、久保はリーグ35試合・4ゴールを記録。シーズン終盤はコロナ禍の影響も受け、チームは2部降格の憂き目にあった。それでも昨季は中国でも指揮経験のあるルイス・ガルシア監督のもと、2部リーグ2位で1年での1部復帰を果たしてみせた。

 久保が再びマジョルカのサポーターに成長した姿を見せ、今回は1部残留に導くことが“使命”になる。

 マジョルカは8月14日(日本時間15日2:30)のスペインリーグ開幕戦、レアル・ベティスとホームで対戦する。

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[文:サカノワ編集グループ]

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