【千葉】相澤ピーターコアミ、中心性脊髄損傷で全治未定。トライアウト中に選手と接触、救急搬送される
GK相澤ピーターコアミ。(C)SAKANOWA
プレー中に選手と接触して受傷。
J2リーグのジェフユナイテッド市原・千葉は12月10日、GK相澤ピーターコアミが前日に負傷し、中心性脊髄損傷により全治未定(入院中)であると発表した。
相澤は前日の9日、2021JPFA(日本プロサッカー選手会)のトライアウトに参加。プレー中に選手と接触して受傷し、救急車で搬送されていた。
相澤は2001年1月20日生まれ、東京都出身、20歳。193センチ・87キロ。千葉には3シーズン在籍し、今季で契約満了を迎えていた。
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[文:サカノワ編集グループ]