【浦和】新たに選手1人が新型コロナウイルス陽性。喉に痛みの症状
浦和レッズのエンブレム。(C)SAKANOWA
計2人に。沖縄キャンプは予定通り実施へ。
J1リーグの浦和レッズは1月17日、新たにトップチームの選手1人が、新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたと発表した。クラブは前日に別の1選手の陽性認定を報告していた。
今回の当該選手は1月17日に陽性判定を受けて、現在は適切な対策のもと、療養している。この件で、 J リーグのガイドラインによる「濃厚接触者」に該当するトップチームの選手・スタッフはいない。今後も移動時の別行動など、適切な対策を行っていくという。
【当該選手の経過および症状】
1月16日にPCR検査を実施し、新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けた。 現在、当該選手は喉に痛みの症状がある状況。今後も適切な対策のもと、療養していく。
【沖縄キャンプについて】
浦和は1月17日から沖縄キャンプを実施。新型コロナウイルス感染症に関する検査を行いながら陰性者が確認された選手・スタッフによる実施する予定。クラブは「これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化し、選手、スタッフ、関係者 全員に再度、感染症防止策の周知、徹底を図ってまいります」とコメントしている。
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[文:サカノワ編集グループ]