【移籍】どのクラブ!? 25歳ブラジル人FWモラエスがJリーグ挑戦へ「交渉が進展中」

ブラジル3部で今シーズン公式戦通算11ゴールを記録。

　ブラジル・セリエC（3部）のマリンガFCに所属している25歳のブラジル人FWモラエス（Moraes）が今夏、Jリーグへの移籍に向けて「交渉が進展している」という。具体的なクラブ名は出ていないが、果たしてどこだ!?

『グローボ』によると、モラエスは2週間前、韓国1部リーグ水原FCに加入するため、韓国に渡ったという。しかし労働ビザが取得できず、移籍を断念せざるを得なくなったという。

　モラエスはマリンガに戻ってトレーニングに合流している。ただし、同メディアによると、「日本のクラブと交渉を行っている」と伝えている。

「まだ合意には至っていない」というものの、「交渉は進展している」「決定に近づいている」そうだ。

　25歳のモラエスはセンターフォワードを主戦場に、今季リーグ16試合・8得点、公式戦通算28試合・11得点を記録している。

　モラエスは6月、マリンガと2028年12月まで契約を延長していた。一方、他にもヴィトーリア、バイーア、ブラガンティーノ、アトレチコ・パラナエンセ、コリチーバなど国内の強豪クラブも注目している。

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　果たして、日本のどのクラブと交渉しているのだろうか。一気に契約締結なるか――。