C大阪GKキム・ジンヒョンは「脳震盪および左肩鎖関節脱臼」。磐田戦で終盤に交代
C大阪のキム・ジンヒョン。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
「サッカーにおける脳振盪に対する指針」に沿い、段階的プログラムを組んで通常の競技参加を目指す。
J1リーグのセレッソ大阪は5月11日、6日に行われた12節のジュビロ磐田戦で負傷交代したGKキム・ジンヒョンについて、検査の結果、脳震盪および左肩鎖関節脱臼と診断されたと発表した、今後「サッカーにおける脳振盪に対する指針」に沿い、段階的プログラムを組んで通常の競技参加を目指す。
キム・ジンヒョンは今季これまで開幕から全12試合で先発し、11連続フル出場していた。
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