【移籍情報】神戸が元U-20ブラジル代表DFマテウス・トゥーレルを名門フラメンゴから獲得「チームのために努力します」
マテウス・トゥーレル。 (Photo by Sergio Moraes-Pool/Getty Images)
23歳、今シーズン末までの期限付き。
J1リーグのヴィッセル神戸は８月１日、CRフラメンゴのDFマテウス・トゥーレル（本名 Matheus Soares Thuler ）を期限付き移籍で獲得したと発表した。移籍期間は今シーズン終了まで。背番号は「15」。
トゥーレルは1999年３月10日生まれ、ブラジル出身、23歳。186センチ・83キロ。
これまでのキャリアは、CRフラメンゴ ― モンペリエ HSC ― フラメンゴ (‘22.7/BRA)。通算成績はブラジル１部（セリエA)24試合・１得点、コパ・リベルタドーレス４試・１得点、フランス１部16試合・０得点。2018・19年には、U-20ブラジル代表を務めている。
トゥーレルは次のようにコメントしている。
「初めまして、トゥーレルです。この機会をいただけたことを嬉しく思います。チームのために努力します。もうすぐ皆さんに会えるのが楽しみです」
【注目記事】
・「毎朝ビクビクしながら」名波監督が漏らしたコロナの打撃と余波。10人以上感染したチーム、勝点３獲得１例のみ。松本山雅は八戸に0-1で敗れる