【鳥栖】ジョアン・オマリが退団。両者合意のもと契約解除に
ジョアン・オマリ。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
今シーズン公式戦4試合に出場。
J1リーグのサガン鳥栖は8月21日、ジョアン・オマリ(JOAN OUMARI )と両者合意のもと契約を解除したと発表した。
オマリは1988年8月19日生まれ、ドイツ・ベルリン出身、レバノン国籍も保有する34歳。187センチ・82キロ。
これまでのキャリアは、ライニケンドルファ-フックセ ― SVバーベルズベルグ ― FCロートヴァイス・エアフルト ― FSVフランクフルト ― スィヴァススポル ― アル・ナスル SC ― 鳥栖 – アル・ナスルSC ― ヴィッセル神戸 ― FC東京 ― 鳥栖。レバノン代表にも選出されてきた。
今シーズンはJ1リーグ1試合、ルヴァンカップ1試合、 天皇杯2試合に出場していた。
フリートランスファーとなって、新たなチームに移籍することになる。Jリーグの追加登録期限は9月2日。
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