【神戸】ACL全北現代戦、汰木康也が埼スタで先制弾！しかし直後に追い付かれ延長戦で力尽きる
全北現代戦、神戸の汰木康也が先制！ (Photo by Kenta Harada/Getty Images)
延長前半と後半に１失点ずつ…。
[ACL 準々決勝] 神戸 1(0EX2)3 全北現代／2022年８月22日16:00／埼玉スタジアム
AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL）準々決勝（ベスト８）、J1リーグのヴィッセル神戸対韓国Kリーグの全北現代モータースの一戦は、延長戦の末、全北現代が3-1で勝利を収めて準決勝にコマを進めた。
神戸は司令塔の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ、日本代表FW大迫勇也がメンバー外に。それでも立ち上がりはテンポよくシュートまで持ち込めたが、次第に全北現代のパワーに跳ね返される。それでも64分、昨季まで浦和レッズでプレーしていた汰木康也がこの埼スタで先制点を鮮やかに決める。
ところが直後の66分、モドゥ・バーロウに奪われてしまい、追い付かれる。
すると延長戦の前半103分にグスタボ、そして後半アディショナルタイムの120+2分にムン・ソンミンに決められ、神戸は1-3で落とした。
浦和対パトゥム・ユナイテッドの一戦はこのあと同会場で20時から行われる。
準決勝は25日木曜日に埼玉スタジアムで行われる。
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