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大久保嘉人がシュートのコツ伝授「腸を潰すイメージ」。中村憲剛は「何言っているか分からない」

大久保嘉人。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

鳥栖の森谷賢太郎は「なんとなくわかちゃっている」と腑に落ちた?

 J1リーグ通算191得点の歴代最多得点記録を持ち昨季限りで現役引退した元日本代表FW大久保嘉人が10月13日、自身のSNSのツイッター( アカウントは @Okubonbon13)を更新し、シュートを決めるコツを伝授した。

 大久保はゴールキーパーがいるなか、ゴール右上にシュートを突き刺す動画を添付。そして、次のように、ストライカー候補やシュートを決めたい選手たちに、アドバイスを送っている。

「シュートはこうやって打とう。腸を潰すイメージでボールの真ん中を蹴れればボールを操れるよ。いやー久しぶりにシュート打ったけど入ると気持ちいいし思い出すね!!」

 腸を潰すイメージ――。この独特の表現に、川崎でチームメイトだった中村憲剛(@kengo19801031)は、「ちょっと何言ってるかわからない」と率直に伝えている(大久保は「今度、言語化して説明する」と返信しているが……)。

 一方、元川崎であり現在サガン鳥栖でプレーする森谷賢太郎(@moriya_kentaro)は、「なんとなくわかっちゃってる気がする自分が嫌です」と反応し、まさにちょっと腑に落ちたようだ。

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