FC琉球の澤田将がポルティモネンセU-23へ完全移籍!「沖縄の良い環境で素晴らしい2年間に」と感謝
FC琉球のエンブレム。(C)SAKANOWA
サバデルの育成年代で長くプレー経験あり。
J3リーグのFC琉球に所属していたMF澤田将(SAWADA Sho)が12月30日、ポルトガルのポルティモネンセSC・U-23に完全移籍することが決定した。
澤田は2003年4月12日生まれ、19歳、北海道出身。これまでのキャリアは、フロンティアトルナーレSC ― CEサバデルU-14~U-19(スペイン) ― FC琉球U-18 ― FC琉球。2022シーズンは天皇杯1試合に出場している。
澤田は琉球を通じて、次のようにコメントしている。
「FC琉球に関わる皆様、2年間とてもお世話になりました。昨シーズン、今シーズン共に試合に絡めず、とても悔しい2年間でしたが、私を育ててくれたことに感謝しています。沖縄のとても良い環境の中でサッカーができたこと、そして沢山の方々に出会い、支えられて、素晴らしい2年間になりました。本当にありがとうございました。またFC琉球に戻って来られるような選手に成長していきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします」
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