J3首位の鹿児島がJ2クラブライセンス申請
鹿児島がJ2クラブライセンスを申請。三浦監督のもと、来季昇格なるか!? 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
三浦監督のもと2年目、今晩、YS横浜とホームで前半戦ラストの一戦。
[J3 16節] 鹿児島 – YS横浜/2018年7月1日/白波スタジアム
鹿児島ユナイテッドFCは6月30日、Jリーグに「J2クラブライセンス」取得に向けた申請書類を提出いたと発表した。同クラブは「今回の申請に当り関係各所の皆様に多大なるご協力を賜りましたことを、心より御礼申し上げます」と感謝している。
2019シーズンのクラブライセンス交付判定結果は、9月末に発表される。「クラブとしてはJ2クラブライセンスの取得、そしてJ2昇格に向けて全力を尽くして参ります。引き続き、ご支援ご声援の程、何卒よろしくお願い致します」と呼びかけている。
ホームスタジアムの改修工事を進めていた鹿児島は、2018シーズンに向けた審査で初めてJ2クラブライセンスが交付されている。今季は2019年のJ2昇格を目指し、クラブ一丸となって取り組んでいる。
三浦泰年監督のもとで2年目を迎える鹿児島は、15節時点で8勝5分2敗の勝点28で首位に立っている。今日7月1日午後7時からホームの白波スタジアムで、前半戦最後となる16節・Y.S.C.C.横浜戦を迎える。
文:サカノワ編集グループ