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【鹿島】キャプテン「4人制」採用、土居聖真「問題点を分散、団結力も増す」。岩政監督「新たなチャレンジ」

新ユニフォーム姿を披露した鹿島の土居聖真。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

新体制発表会を開催、指揮官は始動から「すこぶるいいです」と好感触を得る。

 J1リーグの鹿島アントラーズが1月15日、鹿嶋勤労文化会館でソシオ会員のサポーターを招いて2023シーズンの新体制発表会を開催した。

 すでにチームは始動。岩政大樹監督は「すこぶるいいです」とこれまでの感触について語り、次のように続けた。

「新たに迎えたフィジカルコーチのもと追い込んでいますが、筋肉系のケガが一切なく、戦術的な浸透もできています。これまで満点に近い内容でできています。(シーズン初めから率いるが?)プレッシャーもあります。選手は迷わずスタートを切れていて、それも浸透につながっています。競争と成長をもって優勝を目指しています」

 また「止めないといけないぐらい、みんなの意欲が溢れています」と指揮官は選手たちのエネルギッシュなプレーに目をみはり、「どんどん伸びていくチームを作っていきます。サポーターの皆さんには、ともに戦っていただきたいと思います」と呼び掛けた。

 また2023シーズンは「新しい挑戦」として、キャプテン4人制を採用。「一人に決める必要があるのかなと。4人で役割分担し、彼らが活躍するほうが連携を取れるのではないかと思いました」と、岩政監督はその理由を語った。

 キャプテンは土居聖真、クォン・スンテ、昌子源、鈴木優磨の4人に決定。今回、土居が登壇し、次のように“4人制”の効果について語った。

「(一人だと)抱え込んでしまうことも正直ありました。切磋琢磨し合いながらも、問題点を分散し、話し合いができると思います。4人それぞれに話しやすいこともあり、そこから汲み取り話し合っていきたいです。団結力も増すと思います。前向きに捉えています」

 そして土居は新シーズンに向けて、次のように抱負を語った。

「(昨季は)未熟さ、若さも見えたところがあります。良くない時の波をどこまで抑え、踏ん張り粘り強く戦えるか。それが1シーズン戦ううえで大切になってきます。経験のある選手がバラバラにならないように、キャプテンとしてやっていきたいです」

 また、ユースのGKコーチに曽ヶ端準氏が就任することが決定。新スローガンは「Football Dream-ひとつに-」が採用された。

鹿島の岩政大樹監督。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

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Posted by 塚越始

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