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フライブルク堂安律が89分に決勝ボレー!勝点で3位ライプツィヒと並ぶ

堂安律。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

今季リーグ通算3点目。

[ドイツ・ブンデス1部 24節] フライブルク 2-1 ホッフェンハイム/2023年3月12日15:30(日本時間23:30)/オイローパ・パルク・シュタディオン

 ドイツ・ブンデスリーガ1部24節、SCフライブルクの堂安律がTSG1899ホッフェンハイム戦の89分、スライディングボレーで決勝点を奪いチームを2-1の勝利に導いた。今季リーグ3点目。

 1-1で迎えた試合終了間際の89分だった。それまで攻め続けていたホームチームが再びラッシュを仕掛ける。

 そして左サイドからのクロスに対し、中央に飛び込んだ堂安が滑り込みながら左ボレーで合わせて、ゴールネットに突き刺してみせた。

 堂安は3試合ぶりのスタメン起用に結果で答えた。これでリーグ24試合・3得点・5アシスト。チームは13勝6分5敗の勝点45で5位。勝点では3位RBライプツィヒ、4位ウニオン・ベルリンと並んでいる。

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