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【日本代表】町田浩樹が冨安健洋に代わって招集。絵文字で決意を示す

町田浩樹。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

今季リーグ6試合出場。フル代表は初招集。

 日本サッカー協会(JFA)は3月18日、負傷したイングランド・プレミアリーグ アーセナルFCのDF冨安健洋(Takehiro TOMIYASU)に代わって、ベルギー1部ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズのDF町田浩樹(Koki MACHIDA)を招集すると発表した。

 カタール・ワールドカップ(W杯)日本代表でもある、現在プレミアリーグ首位に立つアーセナルの冨安だが、現地16日に行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)のラウンド16、スポルティングCPとの第2戦(●1[3PK5]1)で先発出場。しかし開始9分に右ヒザを傷めて交代を余儀なくされた。

 代わって招集された町田は2022年1月に鹿島アントラーズからユニオンへ期限付き移籍。2022-23シーズンは、これまでリーグ6試合など公式戦7試合に出場している。最近2試合はベンチ入りしているが、出場機会を得られずにいる。東京オリンピック代表、日本代表は初招集。

 町田は自身のインスタグラム(@koki.machida_official)のストーリーズで、JFAの発表を伝える画像とともに、「日の丸」「筋肉」「炎」の絵文字で決意を示している。

 日本代表はキリンチャレンジカップとして、24日に国立競技場でウルグアイ代表、28日にヨドコウ桜スタジアムでコロンビア代表と対戦する。

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