「W杯のベンチでもっと成長したいと」植田直道がベルギー移籍合意でコメント
鹿島の植田(5番)。守備の新たな柱として君臨してきた。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
7月15日に離日してメディカルチェックへ。
鹿島アントラーズは7月12日、FIFAワールドカップ(W杯)ロシア大会日本代表にも選ばれたDF植田直通のベルギー1部リーグのセルクル・ブルージュKSVへの完全移籍で、クラブ間の基本合意に達したと発表した。7月15日(日)に離日し、メディカルチェックなどを経て正式契
植田は1994年10月24日生まれ。186センチ79キロ。熊本県出身。大津高出身。J1通算96試合4得点、J3通算4試合0得点。W杯では出場機会を得られなかった。
植田は次のようにコメントしている。
「アントラーズでは5年半プレーさせてもらいましたが、試合に出
文:サカノワ編集グループ