同様の”被害者”多数か。本田圭佑「日本vsサウジ戦、日にち勘違いしてた」
本田圭佑。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
オーストラリア戦、時差調整はアウェーチームにアドバンテージ。
元サッカー日本代表の本田圭佑(Keisuke HONDA)が10月11日、自身のエックス(旧ツイッター、@kskgroup2017)を更新して、10日深夜にジェッダで開催された北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第3戦、サウジアラビア代表-日本代表戦を見逃したことを明かした。
「10日27時=11日3時キックオフ」ということで、”11日”と頭にあった人も多かった様子。本田が「日本vsサウジ戦、日にち勘違いしてた。#でもおめでとう」とつぶやくと、同様にこの試合を”11日開催”と思い込んで見逃したという多くの“被害者”からリプライが寄せられていた。
中東とは時差6時間あるアジア(アジアサッカー連盟)の宿命とも言えるか。平日夜中の3時スタートは厳しい日程でもあった。そもそも起きれなかった……という声も多かったようだ。
日本はこのあと15日、日本に移動して埼玉スタジアムでオーストラリア代表と対戦する。豪州代表にはトニー・ポポヴィチ監督が就任し、その初戦となった10日のホームでの中国戦は3-1の逆転勝利を収めている。
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日本との時差は、サウジアラビアが6時間、オーストラリアが2時間。時差調整によるコンディション面では、今回アウェーチームのほうが今ややアドバンテージがある。