×

【U-20W杯】決勝点の松木玖生、4部門でスタッツ1位。日本代表、セネガルに1-0勝利。25早朝、コロンビア戦!

松木玖生。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

走行距離、プレッシャー…攻守両面で貢献。

[U-20W杯] 日本 1-0 セネガル/2023年5月21日18:00(日本時間22日6:00)/ラ・プラタ市競技場

 アルゼンチンU-20ワールドカップ・グループステージ1節、U-20日本代表がU-20セネガル代表に1-0の勝利を収めて、貴重な勝点3を獲得した。キャプテン松木玖生(FC東京)が決勝ゴールを決めた。

 松木は両チームを通じて4部門で、個人スタッツでも1位を記録した。

・ゴール 1得点

・走行距離 11.9キロ

・シュート数 3本

・守備時のプレッシャー 49回

 日本はチームデータでは、シュート数7本対11本(枠内3本対4本)、ボール保持率37パーセント対48パーセントと劣勢を強いられた。そのなかで松木は攻撃面のみならず守備面でも貢献。走行距離にも見られるようにハードワークも怠らず、勝利に大きく貢献したことが分かる。

 日本は次戦、日本時間25日6時から、U-20コロンビア代表と対戦する。コロンビアは初戦、イスラエルに2-1の勝利を収めている。