「でかすぎ!」久保建英が歓喜、レアル・ソシエダ来季CL出場権獲得
アトレチコ戦で仕掛けるレアル・ソシエダの久保建英。(Photo by Denis Doyle/Getty Images)
インスタグラムのストーリーズで喜びの第一声!
[スペイン1部 37節] A・マドリード 2-1 R・ソシエダ/2023年5月28日21:00(日本時間29日4:00)/エスタディオ・シビタス・メトロポリターノ
スペイン(ラ・リーガ)1部37節、レアル・ソシエダはアトレチコ・マドリードに1-2で敗れた。しかし5位ビジャレアルがラージョ・バジェカーノに敗れたため、レアル・ソシエダの今季4位が確定。来季10シーズンぶり5度目のUEFA欧州チャンピオンズリーグ(CL)の出場権を獲得した。
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英は4-3-3の右ウイングで先発出場し、セルヒオ・レギロンと対峙。チームの突破口となって何度か仕掛け、71分、カルロス・フェルナンデスと交代した。
試合はアレクサンデル・セルロートが0-2で迎えた88分に1点を返したものの、レアル・ソシエダは8試合ぶりの黒星を喫した。しかし試合終了後、ビジャレアルのラージョ戦での敗戦を受けて、今シーズンの4位が確定すると、選手たちはピッチ上で歓喜の輪を作った。
久保は試合後、自身のインスタグラム(アカウントは@takefusa.kubo)のストーリーズを更新。クラブの来季CL出場権獲得を伝える投稿とともに「でかすぎ!」と日本語で歓喜の第一声を書き記している。