ソシエダ久保建英「22歳になりました!」新ユニ披露。圧巻ドリブル&ワンタッチヒールで魅了!今季成績は9ゴール・7アシスト
レアル・ソシエダの久保建英。(Photo by David Ramos/Getty Images)
セビージャに2-1勝利!このあと日本代表の活動へ合流。
[スペイン1部 38節] R・ソシエダ 2-1 セビージャ/2023年6月4日18:30(日本時間5日1:30)/レアレ・アレーナ
スペイン1部リーグの2022-23シーズン最終38節、レアル・ソシエダがセビージャFCに2-1の勝利を収め、21勝8分9敗(51得点・35失点)の4位でシーズンを終えた。日本代表MF久保建英は今季リーグ戦、35試合・9得点・7アシストと、ラ・リーガでの歴代日本人最多ゴールを記録した。
レアル・ソシエダはホーム最終戦、来季2023-24シーズンの新ユニフォームを着てプレー。久保は右ウイングで先発し、ロングドリブル、ワンタッチヒールなど圧巻のテクニックで魅了し、敵陣を切り裂きチャンスメイク。ビッグチャンスでのシュートは枠を捉え切れなかった。この日22歳の誕生日を迎えたレフティは72分、モハメド=アリ・チョーと交代した。
試合は28分にブライス・メンデス、73分にチョーがゴール! 終盤に1点を返されて劣勢を強いられたものの、2-1で勝利を収めた。
久保は自身のインスタグラム(@takefusa.kubo)にて、スペイン語と日本語で「22歳になりました! 沢山のお祝いのメッセージありがとうございました!」と感謝を伝えている。
このあとキリンチャレンジカップに臨む日本代表の活動に参戦。15日にエルサルバドル代表(豊田スタジアム)、20日にペルー代表(吹田スタジアム)と対戦する。