×

【浦和】西川周作が500試合出場目前の興梠慎三へ「まさに男」「僕よりも優しい」

浦和の西川周作。(C)SAKANOWA

「話すと全然優しいと分かりますからね。大事な時に大事な言葉をあえて言ってくれる」

[J1 20節] 浦和 – FC東京/2023年7月8日19:00/埼玉スタジアム

 J1リーグ浦和レッズのGK西川周作が7月4日、公開練習のあと取材に応じて、8日のFC東京戦で達成される可能性が高い、J1リーグ通算500試合出場まで「あと1試合」に迫る同い年である興梠慎三への思いを語った。

 西川は歴代5位となるJ1リーグ通算573試合出場を記録し、さらに更新を続けている。一方、興梠はあと1試合でFWとしては初の「500試合出場」に。いずれも今年37歳(興梠は7月31日が誕生日)で、ほとんどの選手が引退している“北京オリンピック世代”にあたるが、今なお浦和で欠かせぬ存在として活躍している。

 その背中を誰よりも見てきた西川は、興梠について「慎三は男ですね」と頷く。

「弱いところを見せない。僕は彼が『痛い』と言っているのを聞いたことがありますが、ピッチに立つとそういう姿を全く見せません。そういうところは、まさに男だと思います」

 そして浦和のエースは、ここぞという時にチームを引き締める存在でもあるという。西川は続ける。

「ここぞという時に、みんなを引き締めてくれます。一番チームのことを考えてくれている選手の一人です。彼がいなかった昨年、いる今年、チームの雰囲気もフィールドの選手の姿勢も違っています。いると別のチームになるぐらい影響力があると思います。いてくれると非常に助かっています」

 次第に子供であってもおかしくない世代の選手が、浦和にも加わってきている。その風貌もあって興梠に恐縮する若手も少なからずいるというが……。西川は「話すと全然優しいと分かりますからね。大事な時に大事な言葉をあえて言ってくれると感じます。僕よりも優しいですよ」と笑った。

 浦和は7月8日19時から、ホーム埼玉スタジアムでFC東京と対戦する。この試合は4年ぶりの「GoGoReds!デー」として開催され、浦和を応援する小中高校生は「550円」で指定席にて観戦が可能。また、さまざまなイベントも予定されている。

Ads

Ads