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『Jリーグ・コラボ』発端に、ひろゆき氏「無能をトップにする悪習は、そろそろ終わりに」

(C)SAKANOWA

小倉こども政策大臣の人事に、「自分の家庭すら維持出来ない人が子供の未来を司る“こども家庭庁“の担当大臣」と指摘。

 Jリーグとこども家庭庁の協力した子育て支援『Jリーグとのコラボ』を発端に勃発したひろゆき氏(@hirox246、実業家:西村博之氏)と小倉将信こども政策大臣(@masanobu_ogura)のツイッター上でのつば競り合いで、ひろゆき氏が7月21日さらに強く詰め寄った。

 ひろゆき氏は小倉大臣のプライベートにも言及し、次のようにつぶやいた。

「2ヶ月半で2回目の離婚をし自分の家庭すら維持出来ない人が子供の未来を司る“こども家庭庁“の担当大臣。デジタル庁初代トップは経営学者、二代目はデザイナー。パソコンを触った事がないIT大臣。経験も実績もなく結果を出せない無能をトップにする悪習は、そろそろ終わりにした方が良くないですか?

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 当初のJリーグの話題は、やや関係なくなりつつある。今度は岸田文雄政権全体に一石を投じた形だ。事実上の自民党一党独裁になるなか、フランスでも生活するひろゆき氏は、よりあからさまになりつつある、キャリア年数重視で誰でも構わないと言えるような横断型の閣僚人事に、舌鋒鋭く突っ込んでいる。

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