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【名古屋3-0浦和】マテウス涙のサヨナラFK弾、レンタル中のユンカーも決めた。レッズ枠内シュート0本で惨敗│天皇杯4回戦

キャスパー・ユンカー。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

和泉竜司がトドメを刺す。

[天皇杯 4回戦] 名古屋 3-0 浦和/2023年8月2日19:00/CSアセット港サッカー場

 天皇杯4回戦、名古屋グランパスが、この日がラストマッチのマテウス・カストロの直接FK弾、現在レンタル移籍中のキャスパー・ユンカーの一撃、そして和泉竜司のトドメと、3-0で浦和レッズに勝利を収めた。浦和は枠内シュート0本で完敗を喫した。

 立ち上がりから球際での強さで上回る名古屋が主導権を握る。すると25分、ハンドで得た直接FKをマテウスが決める。サウジアラビアのアル・タアーウンFCに移籍するため3日にチームを離れるブラジル人レフティがしっかり“置き土産”の一撃を決める。

 後半、浦和はやや挽回するものの、名古屋のカウンターの脅威に常にさらされる。そして75分、事実上の完全移籍が決まっているため“今季アウェー戦(浦和ボーム)のみ出場可”という条件のユンカーに2点目を決められてしまう。

 さらに84分、見事なカウンターから和泉竜司が決めて、これがダメ押しに。

 浦和は、これまでターンオーバーで起用されてきたカップ戦メンバーでは“主力組”で臨んだものの、ベテラン勢も若手も切れと気迫が感じられず。ミスも目立ち、枠内シュートなしで敗れた。

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 マテウスは交代する際に涙を浮かべ、長谷川健太監督やチームメイトたちと熱い抱擁をかわし、試合後もベンチで目頭を拭うシーンが映し出された。名古屋は2年ぶりの天皇杯ベスト8進出だ。

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