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ホリエモンがジャニーズ東山紀之社長就任に驚き「少なくとも相当知っているよね?」「マスコミのシンパに守られ、ボケた感じに」。問題の闇の深さを整理

堀江貴文氏 (Photo by Koichi Kamoshida/Getty Images)

ユーチューブで、ペドフィリアの行為によって出来上がった組織…変わらぬ体制存続に「ちょっとビックリ」。

 Jリーグの元アドバイザーでTOKYO2020 FCの設立者でもある実業家の堀江貴文氏が9月7日、自身の『堀江貴文 ホリエモン』公式チャンネルで「ジャニーズ事務所の新体制が大問題だと思うのでお話しします」と題したコンテンツを公開した。ジャニー喜多川氏(2019年、87歳で死去)の性加害問題を受けて、同事務所の藤島ジュリー景子社長が辞任し、所属タレントの東山紀之氏が新社長に就任すると記者会見で発表された件について、ホリエモンこと堀江氏は「ちょっとビックリしました」と心境を語り、この問題の闇の深さを整理している。

 堀江氏はまず、藤島ジュリー氏がジャニーズ事務所の株「100パーセントを保有したまま辞任する」と基本的な一族経営が変わらないことに、「ガバナンスは全く効かないでしょうね。面倒くさい敗戦処理から逃げているだけ」と疑問を呈した。ペドフィリア(子供にみだらなことをする人間)がその行為によって作り上げられた組織が、基本的な体制は変わらず存続する。しかも「ジャニーズ」という名前を残すという決断が下され、「やばくばいですか?」と驚きを示した。

 同日の記者会見も、基本的にはジャニーズが認めたメディアが招へいされて行われている。堀江氏は「マスコミの人たち、シンパの人たちしか周りにいない。そうでなければ『お前は来るなよ』と言われますから」「なので、こうしたボケた感じになちゃっているのだと思います」と指摘。ジャニーズのみならず周囲のマスコミを含め“ボケ”にあり、自分たちがどのようなモラルとルールなき犯罪を認めてきた組織にあり、どのような判断を下しているのかが、全く分からなくなっていると断じた。

 タレントだったとはいえ東山氏はこうして長年同事務所に在籍してきた。報告書などで上がっている被害者の件について、堀江氏は「少なくとも相当知っているよね。(性加害について)聞いていなかったらおかしいよね。噂ぐらいは知っていましたが……と言って社長になるのはどうか」と、この社長交代に首を捻った。

「いまだに力を持っているマスコミ、連携している新聞社が、やはりジャニーズを守っている。守られているなかにいると、たぶんこの(外の)感覚が分からない。ガチっと守られているから、この体質は外圧でしか変わらないのかなと思います。(日本)政府もどうなのか。この問題に関して、どこまでジャニーズを守るのか」

 そしてホリエモンは「ちょっとビックリしました。さて、どうなるのか?このままウニャウニャとなっていくのか。ちょっと注視したいです」とまとめた。

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 堀江氏は2015年、Jリーグのアドバイザーを担当。また現在東京都2部リーグのTOKYO2020 FCの設立者であり、自身も選手として登録している。背番号は「11」。

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