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ビーレフェルトが奥川雅也をザルツブルクから正式に「獲得」

ビーレフェルトの奥川雅也。(Photo by Thomas F. Starke/Getty Images)

クラブが第一報を発表。一方、堂安律は契約満了に。

 ドイツ・ブンデスリーガ1部のアルミニア・ビーレフェルトは現地6月25日(日本時間26日)、クラブの公式サイトやSNSで、今冬にRBザルツブルクから期限付き移籍していた奥川雅也(OKUGAWA Masaya)を正式に「獲得」したと発表した。

 クラブはザルツブルクと移籍に関して「合意に達した」として、詳細について、これから報告するという。

 奥川は1月31日、ザルツブルクからビーレフェルトにレンタルされた。買い取りオプションが付いていることも公表されていた。

 そしてビーレフェルトのスポーツダイレクターを務めるサミール・アラビ氏は獲得の理由について、「マサヤはとてもクリエイティブなプレーヤーで、ザルツブルクで非常に良い鍛錬を積んできました。それらが私たちの勝利のために有効だと考えました。彼はプレーのクオリティのみならず、メンタリティの面でも、とても説得力を持っています」と語っていた。

 一方、PSVアイントホーフェンからビーレフェルトにレンタルされていた堂安律だが、すでに退団が正式に決定している。同じく買い取りオプションがついていたものの、その額が高額(500万ユーロ/6億6000万円)であるため、ビーレフェルトが断念していた。

 1996年4月14日生まれ(滋賀県出身)で25歳の奥川は、ブンデスリーガ1部13試合・1得点・2アシストを記録。公式戦通算は27試合・4得点・6アシスト。34節のVfBシュツットガルト戦では決勝点であり、「1部残留決定ゴール」となった先制点のPKを獲得し、チームの「救世主」となっていた。

 昨季のビーレフェルトはブンデスリーガ1部リーグ9勝8分17敗、15位でフィニッシュ。復帰1年目のシーズン、ギリギリで1部残留を果たしている。

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[文:サカノワ編集グループ]

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