【最新FIFAランク発表】トップ50。日本24位上昇、アジア首位キープ。豪州35位、韓国36位
日本代表での南野拓実(10番)ら。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
1位ベルギー、2位ブラジル、3位フランス。
FIFA(国際サッカー連盟)は8月12日、最新のFIFAランキングを発表した。EURO2020やコパ・アメリカの結果が反映され、順位が大きく入れ替わっている。そうしたなかワールドカップ2次予選とキリンチャレンジカップで全勝を収めた日本は、前回から総合ポイント「20」を加算して24位に浮上。4つ順位を上げて、アジア(AFC)でのトップをキープした。1位ベルギーは変わらず。2位ブラジル、3位フランス。
アジア勢では、イランが26位、オーストラリアが35位、韓国が36位と続く。
▼最新FIFAランキング( ※8月12日発表)
順位 国名 順位の前回からの動向
1 ベルギー
2 ブラジル ↑
3 フランス ↓
4 イングランド
5 イタリア ↑
6 アルゼンチン ↑
7 スペイン ↑
8 ポルトガル ↓
9 メキシコ ↑
10 アメリカ ↑
11 デンマーク ↓
12 オランダ ↑
13 ウルグアイ ↓
14 スイス ↓
15 コロンビア
16 ドイツ ↓
17 スウェーデン ↑
18 クロアチア ↓
19 ウェールズ ↓
20 チリ ↓
21 セネガル ↑
22 ペルー ↑
23 オーストリア
24 日本 ↑
25 ウクライナ ↓
26 イラン ↑
27 ポーランド ↓
28 チュニジア ↓
29 セルビア ↓
30 アルジェリア ↑
31 チェコ ↑
32 モロッコ ↑
33 パラグアイ ↑
34 ナイジェリア ↓
35 オーストラリア ↑
36 韓国 ↑
37 ハンガリー
38 スロバキア ↓
39 トルコ ↓
40 ベネズエラ ↓
41 ロシア ↓
42 カタール ↑
43 ノルウェー ↓
44 コスタリア ↑
45 ルーマニア ↓
46 エジプト
47 アイルランド
48 ギリシャ ↑
49 スコットランド ↓
50 ジャマイカ ↓
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[文:サカノワ編集グループ]