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本田圭佑がU-23カンボジア代表を指導、14日から自国開催の国際大会に臨む

カンボジアで指揮をとる本田圭佑。(Photo by Yong Teck Lim/Getty Images)

注目の20歳リム・ピソットらを招集。

 日本代表としてW杯3大会連続出場中の本田圭佑が2月9日、自身のインスタグラム( アカウントは @keisukehonda )で、U-23カンボジア代表のトレーニングキャンプに合流したことを報告した。

 U-23カンボジア代表はこのあと14日から、自国開催となるAFF U-23アジア選手権に臨む。

『フットボール5スター』によると、チームはこのキャンプを前に、代表候補者を74人から36人に絞り込んだという。さらに、ここから本番に臨む28人が決まる。

 注目を集める、すでにA代表デビューも果たしている(国際Aマッチ9試合・0得点)20歳のリム・ピソットらが招集されているということだ。

 同メディアでは本田の大会に向けた、「残り時間は多くはありません。スピードを上げて調整する必要があります。2023年東南アジア大会で成功するためには、もっとハードワークをしなければいけません」というコメントが紹介されている。

 今大会、カンボジアU-23代表は、東ティモール、フィリピン、ブルネイ・ダルサラームと同じグループAで戦う。14日の初戦、ブルネイ・ダルサラームと対戦する。

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[文:サカノワ編集グループ]

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