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古橋亨梧がアトレチコから素晴らしいゴール。セルティック引き分け、CL今季初の勝点

セルティックの古橋亨梧がアトレチコからゴール!(Photo by Ian MacNicol/Getty Images)

前田大然もアシストを記録。

[CL GS3節] セルティック 2–2 アトレチコ/2023年10月26日4:00(現地20:00)/セルティック・パーク

 UEFA欧州チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ(GS)3節、スコットランド1部セルティックFCがホームでスペイン1部アトレチコ・マドリードと2-2で引き分けて、今大会初の勝点を獲得した。セルティックの日本代表FW古橋亨梧が鮮やかなゴールを決めた。

 開始4分、敵陣でのアトレチコのお株を奪うようなパスによるコンビネーションから、古橋がゴール前へ斜めに走り込む。するとマット・オライリーのパスを左足で流し込み、ゴールネットを揺らした。古橋にとっては、今季CL3試合・2ゴール目。

 アントワーヌ・グリーズマンに同点弾を決められたあとの28分には、前田大然のアシストから、ルイス・パルマが勝ち越しゴールを決める。

 ただ53分に失点。82分にアトレチコに退場者が出てホームチームが数的優位に立ったが、勝点3へ……あと1ゴールを奪うことができなかった。

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 また、日本代表の10月シリーズで復帰した旗手怜央が先発出場したものの、7分に交代を余儀なくされている。岩田智輝はベンチ入りしたが、出場機会を得られなかった。

 セルティックはCLのGS1分2敗で4位。

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