【サンフレッチェ広島】新スタジアム『エディオンピースウイング広島』のシンボルマーク発表

屋根『希望の柱』を軽やかに、羽根のようなフォルムでデザイン。

　J1リーグのサンフレッチェ広島は12月15日、2024年2月開業予定の新たなホームスタジアム『エディオンピースウイング広島』のシンボルマークを発表した。

　シンボルマークは、エディオンピースウイング広島の象徴として、各種制作物に使用され、グッズ展開も予定している。

　シンボルマークのコンセプトは、エディオンピースウイング広島の象徴となる屋根『希望の翼』を、軽やかに、羽根のようなフォルムで描いている。また、幾重にも並んだ柱は、スタジアムから発せられる熱狂を感じさせる大胆なラインを表現している。そして紫のグラデーションで表現されたシンボルは、この場所で新しい歴史が紡がれていく広島の未来への想いを馳せたものだ。

　2023シーズンの広島はリーグ3位でフィニッシュ。2024-25シーズンからスタートする三層方式のAFCアジア・チャンピオンズリーグの「ACL2」の出場権を得られる順位で終えている(ただACL2023をJリーグのチームが制した場合、この出場権が失われてしまう)。

関連記事＞＞【Jリーグ】2026年上半期『特別大会』開催案、浦和×大宮「さいたまダービー」復活か。『秋春制』移行に伴い

　まずはいよいよ2024シーズン、待望だった広島の新スタジアム『エディオンピースウイング広島』が供用開始される。リーグ制覇も目標になる!