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HIKAKINさん報道、メンタリストDaigo氏「元カノは…かもしれない」

ヒカキンさん。 (Photo by Suhaimi Abdullah/Getty Images)

まだ、気があるのではないか…一例として、都合よく解釈する人。

 ユーチューバーのHIKAKINさんに対する“元彼女”の週刊文春へのリーク記事が、本人のみならず家族への心情を慮ると、やや理不尽な事象だとSNS上などで波紋を広げている

 その報道を受けて、メンタリストDaigoさんが1月24日に自身のユーチューブチャンネルを更新し、「HIKAKINさん元カノ『エロトマニア』かもしれない件」と題した動画を公開した。恋愛妄想など妄想症の一種である「エロトマニア」について詳しく解説している。

 Daigoさんは決してHIKAKINさんの元彼女を責めるわけではなく、その状況から可能性があると見られる「エロトマニア」の症例について分かりやすく説明した。

 例えば「存在しない恋愛を信じてしまう人がいる」「別れたのに付き合っていると信じてしまう人、そもそも付き合っていないのに付き合っていると言う人が、男性でも女性でもいます」。そして対象者と新たな恋人などとの関係を壊そうとするなど、その心理が「エロトマニアという病気や病的性質の可能性がある」ということだ。そのような人間にならないように、あるいはそのような性質を見抜くために、特徴を「トップ5」とランキング形式にして、具体的に語っていった。

 5位では「都合よく解釈してしまう」と挙げ、例えば対象者が引っ越しなどのため元交際相手に連絡をしてきた際、「まだ気があるのではないか、まだ関係が続いているのではないか、『LINEが返ってくるから気持ちはあるのではないか』と、少し期間を置けばよりを戻せるのではないだろうかと考えてしまう人がいる」と語った。

 できるだけ相手を傷つけずに別れようとする、特に優しいタイプの人が、そのように「エロトマニア」の人から誤解や勘違いされやすいそうだ。タレントなど著名人が話しかけてきただけで、「気がある」「恋愛関係にある」と思い込んでしまう例もあるという。

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 Daigoさんはこのあとも、次第に危険度の増す”特徴”をランキングで紹介している。とても興味深い内容で、最後は「(過去の)相手が悪かったという場合もある」として、今、良い関係を構築できていれば、「過去は関係ないじゃん、という話だと思います」と呼びかけていた。

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