【移籍】大森晃太郎が磐田からタイ1部ムアントンに期限付き移籍「また新しい環境でも成長したいと思います」
磐田での大森晃太郎。(C)SAKANOWA 協力:ジュビロ磐田
契約は6月までの半年。
J1リーグのジュビロ磐田は1月26日、MF大森晃太郎(Kotaro OMORI)がタイ1部ムアントン・ユナイテッドFCに期限付き移籍することが決まったと発表した。移籍期間は2024年6月30日まで。
大森は1992年4月28日生まれ、31歳。170センチ・70キロ。これまでのキャリアは、ガンバ大阪ユース ― ガンバ大阪 ― ヴィッセル神戸 ― FC東京 ― ジュビロ磐田。2023シーズンはJ2リーグ5試合など公式戦通算8試合に出場している。
大森は磐田を通じて、次のようにコメントしている。
「ムアントン・ユナイテッドFCに期限付き移籍することになりました。この素晴らしいジュビロ磐田というチームで4年間プレーできたことに、心から感謝しています。
今回の移籍は、色んな方のサポートがあり実現することができました。Jリーグでは多くの経験と学びを得ることができましたし、また新しい環境でも成長したいと思います。
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応援してくれたファン・サポーター、関係者にも心から感謝申し上げます。これからも全力でプレーし、期待に応えたいと思います。
ありがとうございました。行ってきます」