【移籍】菅原由勢を4クラブが狙う。三笘薫のブライトンも候補に浮上!さらにプレミアリーグ、ブンデス、セリエAからも…
菅原由勢。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
「この夏、移籍する可能性は非常に高い」
オランダ1部AZアルクマールに所属するサッカー日本代表DF菅原由勢(Yukinari SUGAWARA)がこの夏の移籍マーケットで、5大リーグへステップアップする可能性が高まっている。これまでイタリア・セリエAの王者であるインテル・ミラノが獲得を検討していると報じられてきたが、さらにイングランド・プレミアリーグの2チーム、ドイツ・ブンデスリーガの1チームが候補に挙がっているという。
『スカイ』のフロリアン・プレッテンベルグ記者がこのほど、自身のエックス(旧ツイッター)(アカウントは @Plettigoal)で、「23歳の右サイドバックであるスガワラ・ユキナリがこの夏に移籍する可能性は非常に高い」とレポートした。
すでに多くのクラブが問い合わせをしているという。候補はインテルのほか、プレミアリーグの三笘薫が所属するブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC、エヴァートンFC、そしてドイツ1部VfLヴォルフスブルク。その獲得リストに、菅原の名前があるということだ。
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日本代表の右SBのレギュラーを掴む勢いにある菅原由勢は今シーズン、オランダ1部30試合・4得点・7アシスト、公式戦通算42試合・4得点・9アシストとフル稼働。チームはリーグ4位でフィニッシュしている。