【広島6-2横浜FM】衝撃のビオラ、ACL対決で完勝&首位再浮上
ソティリウ。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
マリノスは心配、光州戦の7失点に続いて守備崩壊。
[J1 31節]広島 6-2 横浜FM/2024年9月22日18:33/エディオンピースウイング広島
AFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)エリートと2に臨んでいる強豪対決、J1リーグ31節、サンフレッチェ広島が6-2で横浜F・マリノスを下して、再び首位に再浮上した。横浜FMは公式戦4連敗(勝ち上がったルヴァンカップ準々決勝第2戦を含め)。ACLエリートの光州FC戦での7失点に続く大量失点を喫した。
広島は開始3分、加藤陸次樹が豪快に決めて先制に成功する。井上健太に一旦同点とされたあとの22分・40分とトルガイ・アルスランが決めて3-1に。それでも前半終了間際、アンデルソン・ロペスに1点を返される。
3-2で折り返した48分、後半から出場した新井直人が強烈な一発を突き刺す。するとそのあとは広島が優勢に試合を進める。
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そして83分に東俊希、VARや決定機逸を経て90+2分にピエロス・ソティリウがケガから復帰しての一撃! 広島が横浜FMを、まさに完膚なきまでに叩きのめして完勝を収めた。