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浦和が出場するクラブW杯、決勝ニューヨークなど12会場が決定。ベライゾンが北中米W杯の通信サービスパートナー、女子W杯のトーナメントパートナーに決定

クラブ・ワールドカップの開催地一覧。(C)FIFA

アメリカの南東部がメインに。

 FIFA(国際サッカー連盟)はこのほど、来年6月に開幕する新方式になる米国クラブ・ワールドカップの開催会場を発表した。決勝はニューヨークのメットライフスタジアム。

 そのほかのスタジアムは次の通り。

メルセデス・ベンツ・スタジアム(アトランタ)
バンク・オブ・アメリカ・スタジアム(シャーロット)
TQL スタジアム(シンシナティ)
ローズボウル・スタジアム(ロサンゼルス)
ハードロック・スタジアム(マイアミ)
ジオディス・パーク(ナッシュビル)
キャンピング・ワールド・スタジアム(オーランド)
インター&コ・スタジアム(オーランド)
リンカーン・ファイナンシャル・フィールド(フィラデルフィア)
ルーメン・フィールド(シアトル)
アウディ・フィールド(ワシントン DC)

 また、ベライゾンが2026年の北中米ワールドカップの通信サービススポンサー、2027年のブラジル女子ワールドカップのトーナメントサポーターに決まったと発表した。

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 FIFAと世界クラスのネットワークプロバイダーであるベライゾンが契約を締結したのは今回が初めて。ベライゾンは最先端技術によってスタジアム全体のネットワーク環境を整え、大会前からファンや顧客に優れた体験を提供する。同社は「大会の参加者全員があらゆる瞬間を捉えることができるよう協力する」と興奮を伝えている。

ニューヨークのタイムズスクエアで12会場が発表されていった。(C)FIFA

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