川崎DF高井幸大は右内転筋肉離れ。サッカー日本代表に選出されたものの不参加に
川崎の高井幸大。(C)2024 Asian Football Confederation (AFC)
5日の町田戦で負傷。
J1リーグの川崎フロンターレは10月10日、5日に行われたJ1リーグ33節のFC町田ゼルビア戦で負傷したDF高井幸大(Kota TAKAI)が検査の結果、右内転筋肉離れと診断されたと発表した。
高井は今シーズンJ1リーグ21試合・1得点・1アシストなど、公式戦通算23試合に出場。町田戦は先発出場したものの31分で交代を余儀なくされた。
パリ五輪のサッカー男子日本代表でもあり、北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨んでいるサッカー日本代表の10月シリーズのメンバーにも選ばれていたが(9月2連戦に続き)、このケガのため参加を辞退している。
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代わって柏レイソルの関根大輝が追加招集されている。関根の日本代表入りは初めて。