【FC東京】法政大FW小湊絆の2026-27シーズン加入内定「青森山田高校の先輩でもある偉大な松木玖生選手、安斎颯馬選手のように、皆さんに誇りに思ってもらえるような選手になれるように頑張ります!」
FC東京のエンブレム。(C)SAKANOWA
シーズン移行期、2027年1月から加入に。
J1リーグのFC東京は1月12日、法政大学のFW小湊絆(Tsuna KOMINATO)が2026-2027シーズンの途中(2027年1月)から加入することが内定したと発表した。
小湊は2004年11月18日生まれ、東京都品川区出身。178センチ・76キロ。これまでのキャリアは、品川SJC ― FC東京サッカースクールアドバンスクラス大森コース ― 横浜FC Jrユース ― 青森山田高校 ― 法政大学。
小湊はFC東京を通じて、次のように決意を示している。
「東京に関わる全ての皆さん、はじめまして。
このたび2026-2027シーズンの途中より東京に加入することが決まりました、小湊絆です。東京という育った街でプロサッカー選手のキャリアをスタートできることをとても誇らしく思います。アカデミー出身ではありませんが、街で青赤のポスターやフラッグを見て成長することで、自然と東京が自分のルーツとして刻まれていた気がします。
そして東京は地元の少年団でサッカーをしていた自分が、FC東京サッカースクール アドバンスクラスに入り刺激を受け、プロサッカー選手を目指すきっかけになったクラブでもあります。
これまで自分に関わっていただいた、家族をはじめとするすべての方々が注いでくれた愛をエネルギーに変えて走り続けます。
自分のゴールで全ての人を惹き付け、東京を熱狂させます! 青森山田高校の先輩でもある偉大な松木玖生選手、安斎颯馬選手のように、皆さんに誇りに思ってもらえるような選手になれるように頑張ります! 熱い応援よろしくお願いします!」
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Jリーグは2026年から、秋春制に以降。2026-27シーズンとなり、高校・大学卒業の選手は現状ではシーズン途中からの加入になる。