【日本代表】3/25(火)Ｗ杯最終予選サウジアラビア戦のチケットを2/16(日)に追加販売

サカノワスタッフ

2025年2月12日

三笘薫。写真：早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

10時から「チケットJFA」で先着順。販売価格を超える転売は禁止。

　日本サッカー協会（JFA）は2月12日、3月25日火曜日に埼玉スタジアムで開催される北中米ワールドカップ・アジア最終予選(3次予選)の日本代表（SAMURAI BLUE）対サウジアラビア代表戦のチケットを2月16日に追加販売すると発表した。

　JFAによるとこのカードのチケットは現在完売状態となっていたが、この度、対戦相手国のサポーター用などに確保していたチケットについて一部返還があったという。そのため、2月16日（日）10:00から追加販売すると発表した。

　販売はJFA公式のチケットサイト「チケットJFA」で先着順となる。この試合のチケットは、購入者または入場資格者の氏名・連絡先を確認したうえで販売し「チケット不正転売禁止法」の対象となる「特定興行入場券（特定チケット）」となっている。

　販売価格を超える金額での転売など興行主の同意のないチケットの有償譲渡は固く禁止されている。

　森保一監督が率いる日本代表はこれまで最終予選グループC、5勝1分の勝点16で首位に立っている。2位のオーストラリア代表は勝点7。3月は20日にバーレーン代表、25日にサウジアラビア代表と、いずれもホームの埼玉スタジアムで対戦する。

　日本は次のバーレーン戦で勝利を収めると、8大会連続でのW杯出場が決まる（引き分けでもほぼ確実に）。W杯は次回大会から出場国が48チームに拡大。アジア（AFC）の出場枠も「8.5」に増えている。