「えーー!?」ファン衝撃、千葉がカルリーニョス・ジュニオを獲得。昨季清水でJ1昇格に貢献、23年J2で15ゴール!
カルリーニョス・ジュニオ (C)S-PULSE
「今シーズンの目標を達成できるよう、最大限努力します」
J2リーグのジェフユナイテッド市原・千葉は2月27日、昨季まで清水エスパルスでプレーしたブラジル人FWカルリーニョス・ジュニオ(Carlos Antonio de Souza Junior)の獲得が決定したと発表した。
カルリーニョス・ジュニオはブラジル出身、1994年8月8日生まれ。174センチ・71キロ。これまでのキャリアは、パラナ・クルーべ ― ボタフォゴF ― FCルガーノ ― 清水エスパルス。Jリーグ通算140試合・35ゴール。2023年に38試合・15ゴール・3アシスト、24年に32試合・5得点・2アシストを記録している。
カルリーニョス・ジュニオは次のようにコメントしている。
「日本での歩みを続けられること、そして伝統あるクラブであるジェフユナイテッド市原・千葉の一員になれることをとても嬉しく思います。私のプレーを評価し、迎え入れてくださった皆さんに 心から感謝しています。その期待に応えられるよう全力を尽くします。
チームメイトとともに今シーズンの目標を達成できるよう、最大限努力します。本当にありがとうございます。 ジェフユナイテッド市原・千葉のファンの皆さんの応援をよろしくお願いします。 近いうちにお会いしましょう!」
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J1昇格をともに成し遂げた清水の反町康治GMはチームへの残留を希望して粘り強く交渉を続けていたと語っていたが……。まさかのJ2千葉への移籍に、SNSでは、ファンから「えー!?」「まさか」「なぜ!?」「???」といった、数多くの驚きの反応が寄せられている。