2億4000万円損した! 令和ロマンが“猛烈に後悔”「野球場を作れた」「郷ひろみでしか聞かない数字」「吉本やめなければよかった」
大阪・関西万博でのパビリオン「よしもと waraii myraii館」。写真:ZUMA Press/アフロ
高比良くるまと松井ケムリ、ユーチューブで2億円の夢を語り合う。
お笑いコンビ令和ロマンが5月8日、ユーチューブ『official令和ロマン』で、「トミーズ雅さん、くるまが2億4千万円も損したってホントですか…?」と題した動画を公開し、1日で50万人以上が視聴するなど注目を集めている。
高比良くるまは吉本興業とのマネジメント契約が4月28日付けで終了。吉本興業からも正式に発表された。
それを受けて、テレビ番組「せやねん!」の中で、トミーズ雅が高比良について、吉本に在籍していれば劇場などへの出演により「1年で1200万円ぐらい、その20年間分は絶対に損をした」と発言。単純計算で2億4000万円になり、松井ケムリは「郷ひろみでしか聞かない数字だ」とつぶやいた。
M-1優勝というその実力によって1か月約100万円の売上に貢献できるということだが、その額を聞いて高比良は「マジでやめなければよかった」と後悔を口にしている。
2億4000万円があれば、家や車も買えたのではないか……。さらには野球選手の筒香嘉智が故郷に野球場を2億円で寄付したという情報も。二人は「野球場を作れた」、「俺たちのフィールドを持てた」、「ライブハウスを作れた」などと2億円の夢を語り合っている。
もちろん、その人気を考えると令和ロマンがそれ以上を稼ぐことは十分可能である。ただ高比良は「いやぁ、夢あるね、吉本」と“古巣”を称賛。まだ「前を向けない」と、落ち込んでいることを明かしている。
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活動再開した二人だが、このユーチューブチャンネルをはじめ、どのような活動を展開していくのか注目される。