【ACL2】G大阪はナムディン、 ラーチャブリー、イースタンと同組に。クリスチアーノ・ロナウドのアル・ナスルと勝ち上がれば決勝で対戦へ
G大阪サポーター 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
浦項、北京国安と東地区にもライバルが揃う。
アジアサッカー連盟(AFC)は8月15日、AFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)2のグループステージ組み分け抽選会を行い、日本(Jリーグ)から出場するガンバ大阪はグループFに入った。
G大阪は、ベトナム1部(V1リーグ)ナムディンFC、 タイ1部ラーチャブリーFC、香港1部 イースタンSC(東方足球隊)と同組となった。
グループステージは9月16日にスタートし、12月24日まで行われる。
そのあと年明けの2月10日から19日にラウンド16、準々決勝は3月3日から12日、準決勝は4月7日から15日に予定。そして東西地区の代表が激突つする決勝は、2026年5月16日に一発勝負で行われる。
東地区では、三度アジア王者になっている韓国Kリーグの浦項スティーラース、平均観客動員4万6000人以上を記録する中国1部 北京国安、シンガポール1部ライオン・シティ・セイラーズなどがライバルになる。
一方、西地区では、クリスチアーノ・ロナウドをはじめ、サディオ・マネ、ジョアン・フェリックスが所属し、さらにキングスレイ・コマンの獲得が決定的となっているアル・ナスルFCがエントリーしている。さらに、カタールのアル・アハリSC、UAEのアル・ワスルFCなど強敵が揃う。
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ACL2優勝チームには、翌シーズンのACLエリート出場権が与えられる。