日本代表MF柴崎岳が加入会見「野心あるレガネスのプロジェクトに賛同した」「1部昇格を助けることに尽くす」

レガネスでの加入記者会見に臨んだ柴崎岳。※ユーチューブの「C.D. Leganés」チャンネルより

テネリフェ時代のマルティ監督の存在も「非常に重要なカギになった」。

 スペイン3部のデポルティボ・ラコルーニャから同2部のCDレガネスに完全移籍で加わった日本代表MF柴崎岳が9月7日、加入記者会見を行った。CDテネリフェ時代の監督であるホセ・ルイス・マルティ監督の存在が「重要なカギになった」と語るとともに、「中盤のどのポジションでもプレーして貢献したい」「(目標は)昇格の助けになること。そのために尽くしたい」と決意を示した。

 まず柴崎はマルティ新監督の就任が、今回の決意を後押ししたという。

「彼の存在は、このチームに加入するうえで非常に重要なカギになりました。彼は僕のスタイルやパーソナリティをよく分かってくれているので、レガネスで成功できると願っています。(どのようなプレーで貢献できる?)僕は中盤のどこのポジションでもやれますし、試合の途中であっても監督の求めるプレーをできればと思います」

 一方、3部に降格させてしまったデポルティボについて、今回の新型コロナウイルスの影響を受けた中断明けの日程など噴出した問題に“異議”を唱えた。

「デポルティボに関しては、大変残念なシーズンでした。特に終盤は公平なゲームがされていなかったのではないかという思いもあり、非常に複雑な気持ちがあります。ただ今はここにいるので、いろんな思いをしっかり切り替えて、今シーズンを迎えたいと思います」

 そして1部昇格に向けて、「些細なところ、ディテールにこだわって戦うことが、1部に戻るカギになると思います」「しっかりセグンダ(2部)でチームとしても、個人としても結果を残せれば、プリメーラ(1部)で戦える力があるとしっかり証明できると思います」と意欲を示した。

 また、レガネスへの加入を決めた理由の一つに、「レガネスが興味を持っていると言ってくれた最初のチームで、デポルティボとの契約もありましたので、代理人を通して問題が解決し、レガネスに来ることを決めました」「野心あるレガネスのプロジェクトに賛同しました」と説明。最初に手を挙げてくれたのがレガネスだったと明かした。

 そして柴崎自身の目標として、「昇格を助けること。プリメーラで再び戦えるように尽くすことです」ともハッキリ口にした。

 レガネスの開幕戦は9月11日(日本時間12日4:30)、ホームでのUDラス・パルマス戦だ。

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[文:サカノワ編集グループ]

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