神戸FWウェリントン獲得へボタフォゴとシャペコエンセが関心

開幕のC大阪戦でプレーする神戸のアンドレス・イニエスタ。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

ボタフォゴ専門のスポーツサイトが伝える。

 ヴィッセル神戸はこのほど、ポルトガルのヴィトーリア・セトゥバウFCからブラジル人DFダンクラーの獲得を発表した。27歳になるダンクラーのこれまでのキャリアは、ECヴィトーリア(ブラジル)―ボタフォゴ―ジョインヴィレ―エストリル(ポルトガル)―RCランス(フランス)―ヴィトーリア・セトゥバウFC(ポルトガル)。ポルトガル1部通算60試合1得点、フランス2部通算11試合0得点 、ブラジル1部30試合1得点、ブラジル2部5試合0得点。

 ダンクラーの加入により、神戸は外国籍選手が6人に(アンドレス・イニエスタ、ルーカス・ポドルスキ、ダビド・ビジャ、キム・スンギュ、ウェリントン、ダンクラー)。今季の新たなJリーグの規定では、外国籍選手の登録数は制限がないが、1試合での出場可能人数はJ1リーグでは5人(J2、J3は4人)となっている(アジア枠は撤廃、提携国枠[東南アジアなど、外国籍選手枠に含めない]は継続)。

 現状であると、神戸は外国籍選手全員をピッチに送り出すことはできない状況だ。

 そんななか2月25日、ブラジルのボタフォゴFRの動向を追う専門サイト『FOGAOnet』が、ボタフォゴがウェリントン獲得に関心を示していると、ウェリントンの神戸でのプレー写真とともに大々的に伝えている。同サイトのコラムニストの情報として、あくまでサンパウロに所属する33歳のFWディエゴ・ソウザが一番の狙い目で、さらにウェリントンにも関心を示しているという。しかし具体的な進展はないそうだ。また、同サイトはウェリントンがこのほど、シャペコエンセからも調査を受けていたともレポートしている。

 ウェリントンは2017年にJ2の福岡で36試合19ゴールを決めて、昨季神戸へ移籍。2018シーズンはJ1リーグ28試合5得点の結果に終わっている。

 昨季33節の清水エスパルス戦での看板を壊した行為により、ウェリントンは昨季最終節と今季開幕から2試合の計3試合で出場停止になっている。爆発力を秘めた31歳のストライカーには、国内外から注目が寄せられている。もちろん、神戸残留の線も十分残っており、その動向が注目される。

文:サカノワ編集グループ

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