「ずっと招集したかった」森保監督が香川復帰の意図を明かす

ロシアW杯以来、日本代表に復帰した香川真司。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

昌子、宇佐美、山口とともにロシアW杯以来。

 日本代表のキリンチャレンジカップ3月シリーズ(22日/コロンビア代表/日産スタジアム、26日/ボリビア代表/ノエビアスタジアム神戸)のメンバー23人が発表された。

 そのなかでロシアワールドカップ(W杯)の日本代表メンバーから、香川真司、昌子源、宇佐美貴史、山口蛍が復帰を果たした。いずれも同大会以来の代表招集になる。

 日本代表の森保一監督は、昌子と香川の招集理由について次のように語った。

「ロシアW杯に参加していた力のある選手で、いずれは招集したいと考えていました。ケガや日本代表の強化の過程でタイミングが合わなかったが、力があることは私もロシアW杯でコーチとして帯同し十分知っていたので、また日本代表の一員として、また改めて一緒に活動できることを嬉しく思います」

 ただ、指揮官はW杯の実績はなくても、日本代表の「候補」に上がってきている選手は数多くいる。

「二人のみならず、A代表に絡んで、これまで招集できていないが、まだまだ力のある選手はいます。呼べていなくても候補としてテーブルに上がってきている選手はいます。ここでは招集したメンバーの話しかできませんが、日本代表の発展のため、スタッフ一同、いろいろな選手のスカウティングをしながら、これからも作業を進めていきたい」

 同時にアジアカップの招集メンバーで、今回、外れた選手たちについても、もちろんその力を再び必要とする時が来ると強調していた。

「アジアカップからのベースアップという話はしてきたが、選手を入れ替えたなかで、(アジアカップまでの準備で)長期間見てきて、ウチのチームで力を出していけることは把握できています。ケガや彼らがチームで置かれている立場を踏まえてだが、日本代表の選手として、次のチャンスに向けて準備してもらいたい」

 日本代表のキリンチャレンジカップ3月シリーズのメンバーは次の通り。

GK
東口順昭
シュミット・ダニエル
中村航輔
DF
西 大伍
佐々木翔
昌子 源
室屋 成
三浦弦太
安西幸輝  ※ 
畠中槙之輔   ※
冨安健洋
MF
乾 貴士
香川真司
山口 蛍
小林祐希
宇佐美貴史
柴崎 岳
中島翔哉
南野拓実
守田英正
堂安 律
FW
鈴木武蔵 ※
鎌田大地※
※=初招集

文:サカノワ編集グループ

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