浦和解任劇を経て…大槻毅監督が広島戦へ抱負「チーム、サポーターのために戦う。そこを表現してほしい」

浦和の大槻毅監督。(C)SAKANOWA

「僕たちのアドバンテージがあるとすれば…」

 4月2日に堀孝史前監督の契約解除を受けて就任した浦和レッズの大槻毅暫定監督が3日の練習後、翌日にアウェーで行なわれるルヴァンカップ・サンフレッチェ広島戦に向けて抱負を語った。

 非公開練習となったため選手起用や戦術など具体的な点については触れなかったが、「一人ひとりのモチベーションを感じる」「いいゲームをしたい」と語った。

 大槻監督がメディアに応じた一問一答の内容は以下の通り。

――4月4日のルヴァンカップ・グループステージ、サンフレッチェ広島戦に向けての抱負を。

「昨日からトレーニングを始めてすぐ試合があり、できることが限られるなか、選手たちは良くやってくれていますので、いいゲームをできればと思います」

――広島の印象について。

「パフォーマンスもそうですけど、ベンチ脇のアップしている選手を含めてゲームに対する喜びの表現など一体感が素晴らしいです。(内容的にも)とてもコレクティブで切り替えが早く、一人ひとりのモチベーションを非常に感じます」

――短い期間でやったことは?

「昨日と今日、良いトレーニングができました。コミュニケーションの部分、小さな約束ごと、やりたいことの共有のところを少しやりました」

――ポイントを絞ってどのようなことに取り組んだか?

「そういうところを(非公開で)トレーニングしたので、今は内緒でお願いします」

――メンバーは主力組中心か、サブも交えるのか?

「せっかく非公開にしたので、内緒にしたいと思います。今、僕たちのアドバンテージがあるとすればそれぐらいしかないので、そこは内緒にしたいです」

――これから大槻監督がチーム作りで重視したいことは?

「大事なことだと思うんですけれど、選手がチームのためにやる、サポーターのことを背負っている、それを体現しないといけない。トレーニングからそれをしなければいけないと思っています。もちろん、それをスタジアムで表現できれば一番いいですが、日常の中で意識して、小さなことから取り組むことが大切だと考えています」

取材・文:塚越始
text by Hajime TSUKAKOSHI

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