爆進中の東京Vが栃木に快勝を収め3連勝。 最近4戦10ゴール

東京ヴェルディの平智広(写真は2017シーズン)写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

初出場の森が鮮やかミドル弾。リーグ戦5試合負けなし。

[J2・20節] 東京V 3-0 栃木SC /2018年6月23日/味の素スタジアム

 東京ヴェルディが今季初出場の森俊介の左足の鮮烈シュートなど計3ゴールを奪い、栃木SCに快勝を収めた。これでリーグ戦5試合負けなし。4試合連続複数得点で、2試合連続3ゴール。1試合消化試合が少なく、プレーオフ圏をしっかり射程圏に捉えた。

 ホームチームは立ち上がりからピッチの幅を活用し、丁寧かつ正確にパスをつないで主導権を握る。すると開始3分、左サイドからのクロスに林陵平がヘッドで競り勝つと、そこに佐藤優平が飛び込み先制に成功。さらに6分、CKから平智広が詰めて、2-0とリードを広げる。

 圧巻は31分の3点目だった。右サイドをドリブルで駆け上がった森俊介が中央に切れ込んでDFのマークを外す。すぐさま左足を振り抜くと、ボールは鮮やかに逆のサイドネットに突き刺さった。

 一方、栃木も後半に大黒将志らを投入して反撃。しかし前線にボールが収まるようになるものの、そこから先に進めない。結局、1点も奪うことができなかった。

 ホームチームは守備力の高い李栄直らを入れて、栃木に隙を与えることなくシャットアウトにも成功。リーグ5試合負けなしで、3連勝。2年目のスペイン人指揮官ロティーナ監督のもと、魅力的かつ強いサッカーを具現化できてきた。

取材・文:塚越始
text by Hajime TSUKAKOSHI

 

Posted by 塚越始

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