【移籍】ブライトン、ミランが冨安健洋の獲得を検討。アーセナル退団、現在フリートランスファー

年明けの戦列復帰を目指す。

　イングランド・プレミアリーグのアーセナルFCを退団してフリートランスファーとなっている日本代表DF冨安健洋（Takehiro TOMIYASU）だが年明けにも戦列復帰するのではないかと見られる。果たして新天地として、どのチームを選ぶのか!?

　そうしたなか『フットボール・ロンドン』は10月4日、同じプレミアリーグのブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCが、獲得を検討していると報じた。同メディアは「冨安がコンディションが万全であると証明できれば、獲得交渉する可能性があると関心を示している。ブライトンはイングランドで素晴らしい経験を積んできたこの万能型ディフェンダー（バックサイドもこなせる）の獲得に興味を示している」と伝えている。

　また、イタリア・セリエAのACミランも、「来夏のワールドカップに向けてコンスタントに試合に出場したいと熱望している冨安の動向を注視している」と熱視線を送り続けているそうだ。

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　冨安のターゲットが北中米ワールドカップ（W杯）での完全復活であるならば、選択肢は広がりそうだ。もしかすると、W杯中断前まで開催されるJリーグ特別大会（百年構想リーグ）に電撃参戦する可能性はあるか!?